Siteimproveと国連グローバルコンパクト

2010年以降、Siteimproveは国連グローバルコンパクトイニシアチブに参加しています。本イニシアチブでは、法人向けの人権、労働者の権利、環境に関する標準や、世界的に受け入れられる原則の策定を行っています。当社では、毎年1回企業の社会的責任(CSR)に関するレポートを公表し、進展をお知らせしています。

また、当社技術も含めたテクノロジーがWebを、世界を、誰にとってもより良い場所に変えられる可能性を求めて、世界中のコミュニティに目を向けています。最近ではアメリカの人気料理番組「MasterChef 」で優勝した全盲のChristine Há氏とお会いして、キッチンやWeb上で思いどおりに動く方法を教えていただきました。ぜひ動画をご覧ください(英語)。

Siteimproveと持続可能な開発目標

2015年、国連は2030年までに17の持続可能な開発目標(SDGs)を達成することに合意しました。Siteimproveは、「質の高い教育」、「不平等の解消」、「パートナーシップ」という3つのSDGsについて独自の立場から貢献し、大きな影響を与えられると考えています。なぜなら、これらは私たちのコアビジネスや専門性に即しているからです。

目標4:質の高い教育

インクルーシブで公平な質の高い教育を徹底し、すべての人に生涯学習の機会を提供します

私たちの貢献

公衆に教育を提供し、あらゆる人にデジタルアクセシビリティ向上に欠かせないスキルを身につけてもらうため、以下の取り組みを行っています。

デジタルアクセシビリティに対する意識向上は、私たちにとって主要な社会的責任のひとつです。Webサイトをよりアクセシブルにする必要性を広く知ってもらうため、私たちは以下のことを行っています。

  • 当社Webサイトやソーシャルメディアでのコンテンツ作成・共有
  • デジタルアクセシビリティに焦点を当てた現地イベントの企画
  • 毎年行われるグローバルアクセシビリティアウェアネスデー(GAAD)の支援。2017年はコペンハーゲンでGAADを祝う非営利イベントを実施。2018年はアクセシビリティについて語り、考え、学ぶイベントを複数開催する予定

目標10:不平等の解消

年齢、性別、障がい、人種、民族、出自、信仰、経済状況などにとらわれることなく、社会的、経済的、政治的インクルージョンを奨励し、促進します

私たちの貢献

Siteimproveは、Webサイトにアクセスし、これを使用することは、基本的権利であると考えています。私たちの技術は、6,000を超える企業とそのユーザーに本当の意味での違いをもたらし、また別の人々にとっては変化への貢献に必要なツールとなっています。現在提供中のテクノロジーには、次のようなものが含まれます。

  • 10年以上かけて開発されたSiteimprove Accessibilityソフトウェアは、Webサイトのデジタルバリア排除を実現します
  • 無料で入手できるAccessibility Checker for Google Chromeは、Webサイト上のアクセシビリティ問題の検出、把握、修正を支援します。SiteimproveのChrome拡張機能をダウンロードする新規ユーザーの数は、毎月1,000人にものぼります。そしてその半数は、発展途上国の人たちです。私たちは、より入手しやすく手頃な価格のアクセシビリティソリューションを提供するために日々尽力しています

目標17:目標達成のためのパートナーシップ

パートナーシップの経験や人材戦略を活かし、政府、官民、民間の効果的な共同パートナーシップを奨励・促進します

私たちの貢献

デジタルデバイドの解消は、複数のステークホルダーで力を合わせることで初めて達成できます。

  • 政策決定者、シビルソサエティ、標準化団体などの間での対話を促すため、複数のパネルディスカッションを主催。また、第10回国連障害者権利条約会議(UN COP 10)をはじめ、さまざまな場に参加しています
  • アクセシビリティ業界の主要プレイヤー、国家当局、そしてワールドワイドウェブコンソーシアム(W3C)が連携してアクセシビリティチェック体制の革新を目指す連携プロジェクト、WAI-Toolsにも参加
  • 世界中の政府に対し、デジタルインクルージョンの推進に役立つ効果的な政策や国際的なアクセシビリティ標準を採用するよう、あらゆるレベルで働きかけています

CSR戦略を実現するために

一般コミュニティレベル

私たちの現地オフィスと従業員は、Webアクセシビリティに直接関連する有意義な活動に取り組み、コミュニティに確実なメリットを提供しています。

グローバル戦略レベル

Siteimproveとして全社を挙げて、Webアクセシビリティに関する取り組みを支える幅広く充実した活動を支援し、これに参加しています。